http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%B3
日本語表記は、英語のsewing machine(ソーイング・マシン)の「machine」の音を示したもの。
http://homepage1.nifty.com/monet2/English/machine.html
machineのmaのようにアクセントのないあいまい母音は、日本人の耳にはほとんど母音がないのと同じように聞こえることが多い。アメリカ人にも個人差はあると思うが、machineもaがなくて、m-chineのように聞こえることもめずらしくない。
その時クラスの場合と同じように日本人はmのあとに何か日本語の母音を補って発音したりする。特にカタカナに書く時、子音だけの文字を持たない哀しさで、マとかミとかと書くよりない。耳で聞く時も、聞いた音にマやミを当てはめて聞いている。