soundcloudや、結局はtumblr、の精神と時の部屋のような、己の脳と向き合ってる時間の尊さを実感します
何が好きなのか、なんで好きなのか、未知のものと出会う時は、その理由はモヤモヤとしていますが、
そういったものと繰り返し出会い続けることによって、モヤモヤが、
「THE モヤモヤ」としてキッカリと輪郭を持ってきたりして
いつしか、そのモヤモヤを、モヤモヤだから好きなのだと、いうそういうことがよくあります。
コミュニケーションの中では埋没していってしまいそうな、
自分の中のモヤモヤとした何かをこそ、今価値を持ってきてるような気がします。
実はTwitterはTwitterというサービス内でのアカウント同士の交流でしかないということが分かったりして、
ある人物を立体的に見るためにも、instagram,soundcloud,tumblr,ブログ,ソーシャルブックマーク
などの非コミュニケーションの領域をキッチリと押さえていき、
それらを統合して拡張していき生まれる言外のコミュニケーション、
そしてそれらは5年前くらいのネットで特に顕著だったような、そういうところに立ち返りたいな、と強く思わされました。